先週末(先週頭には先生)、彼とピクニックしてきました。
と言っても普通のピクニックではありません。

概要はヒミツ日記で。

こういうことは熱いうちに！
早速、夢のことを同級生彼にLINEしました。

そうしたら、今年の夏にこちらへ出張の可能性があるかもと！
場所を聞くと家からまさかの車で15分！
私より同級生彼のほうがびっくりしていました。
このタイミングで夢って凄くない？！と、その後はハートの飛び交う興奮LINE。

こちらの彼にも早速報告。
再会も許可されてます。

とうとう会ってしまった。
やっと会えた。
結果、後悔。

年月の経過を教える先生の目尻やおでこのシワの深さ、変わらず色素の薄いライトブラウンの瞳、金髪と見紛うような頭髪。
ひと目見た瞬間、あ、少しオジサンになった、でも素敵！と思った。
繰り出されるマシンガントークの最中も見惚れていた。
ただ頭の半分で、この人の話すことはどれも面白くないなぁーと冷めてもいた。

見た目だけ。
でもその見た目にやられる。
６年余り慈しんだ顔と身体。
話が面白くなくても、そのセックスが私に合わなくても、好きで好きでしょうがなくて最後には自爆するようにおしまいにした私。

ランチをして「どこか行く？」と言われて、それがドライブだと気づくまで５秒。
全く下心の無い先生。
海？川？と聞かれ、初デートの海を目指して其処へ。

身体的接触は一切ありませんでした。
関係を大切に思ってくれてるのかな、今更どうこうなろうと思ってないのかな、どちらにせよ、何もされなかった(笑)

別れると先生の車の香りが髪に衣類に染み付いていて。
しばらくぶらぶらして香りを薄くした。
それでも香りは消えなくて、帰宅後も疎ましいほど匂ってくる。
何もされなかったのに香りはしてくる。

先生とは色んなお話をした(ほぼ一方的に聞いていた)けど、二人の思い出を語り合うなんて色っぽいことは一切なくて、たまにかすることはあったけれど、年表を読むような程度だった。
近況報告をして先生の空白は埋まっただろうけど、私のほうはほとんど話せておらず、私の空白は埋まらないまま。
手ひとつ、繋げたら、埋まっただろうに。
贅沢なのかな。

でも誘われたらまた行ってしまう。
泥沼の淵に腰掛けている状態。

明日は先生とランチデート。
そんな前日の朝の今日、同級生彼の夢を見た。
彼が登場するのは久しぶり。

どこかの観光地で集合写真を撮る段になって、隣に誰か座ったと思ったら彼だった。
私にぴったり身を寄せて、シャッターを切るのに合わせてキス。
短いシーンではあったけど、確かに彼であった。

懐かしいと言うよりはまだ夢に出て来てくれることが嬉しくて。
昔なら私が夢に見た頃は同時期に彼も私の夢を見ていたことが多くて。
当時はお互い重なる偶然に驚いたりしたもので。

さて今回はどうだろう。

再来週以降のランチデートに備えて調整中。
先生に最後に会った月から20ヶ月経過、その間実に８キロも肥っていた！
我ながらぞっとする。

まず、簡単なことから、普段気ままに行っていたヒップアップのストレッチを必修に。
お腹の贅肉は数週間で消滅しそうには無いので、妊娠５ヶ月レベルから３ヶ月レベルにダウン目標。
一番見苦しいのが背中の贅肉、数キロ落とさないと取れないかも。

でも最終的には以前先生の言っていた言葉「太ったひこのさんも見てみたいな」に甘んじてしまうやも！
それではいかぬのだが。

こうやって、少しでも魅力的に見られたいというエネルギーが女に潤いを与えるのだと思う。
付き合ってた頃、先生より一回り下の奥さん(私の13歳下！)に負けたくないと、切ないまでのエネルギーを使っていたひこの。
だけど、先生とお別れした後は、努力から解放された安堵と、先生を永遠に失った寂しさで、一時期は女を捨てていた。
そして肥ったー(笑)

その後、ほとぼりも覚めて精神的にも落ち着いた頃(別れて半年後)、今の彼(５歳下)が友達から彼氏へ昇格。
先生のことを嫌いで別れた訳じゃないから、まだ忘れてないかもよ、と念を押してお付き合いがスタート。
そしてちょうど一年になりました。

この彼がちょっと変わっていて、嫉妬が興奮になる人。
お腹のお肉も好きでいてくれるから、私も本気で絞ることもせず、お肉はつく一方。
だけどやっぱり見苦しい身体を見られるのがイヤで恥ずかしくて隠すのですが、それがまた興奮すると言ってくれる人。
私にはいろいろちょうどいい人。

うだつの上がらないボーカルさんなんかほっといて、新しい話題にいきます！(笑)

昨日、先生から「異動は無かったの？」とメールが来たんです！
そう、つまり、引っ越しは無し？ってことです。
はい、異動はありませんでした。
あっても単身赴任です、とお伝えした私。

先生と今日まで楽しいやり取り。
懐かしくて新しい人。
デートに誘われちゃいました！
再来週以降、ランチへ行きます♪
彼には勿論、報告&承諾済み。

ボーカルさんとの逢瀬から10日間。
気持ちはすっかり落ち着きました。

私が一番憤っていたこと。
それは会う前と後で態度がガラッと変わったこと。
あぁ、私はイメージと違っていたんだろうな。
悔しいけどこれ以上の恋愛には発展しないんだろうな。
連戦連勝できた私にとって、ボーカルさんの急変は非常に癪に触りました。
だって知り合って半年の間、あんなに情熱的に言葉を投げ掛けてくれていたボーカルさん。
その熱量に圧倒されて「会ってもいいかなぁ」から「会いたい！」に変わっていった私。
言うなれば、焦がれ望まれた末の逢瀬だったのに、ですよ。

でもね、それには理由があったんです。
それは次回。

会ってきました、12日に。
あれだけ盛り上がったのに、あれ？って。
心の整理がつきません(笑)

今書いちゃうとケチョンケチョンに書いちゃいそうなので自粛(笑)

ボーカルさん。
顔写真を交換しました。お互いに。
と言うのも私の性癖を告白したので、今さら写真を恥ずかしがる必要も無くなったかなと思って。

何年か前の顔の少し写ったのを送りました。
雰囲気だけでも分かってもらえればと。
ボーカルさんからは仕事中の姿を。

うん。
思っていたより本人気にしてたより変ではない。
寧ろ、昔ワルかったとか、女たくさん泣かせてきたんだろうなぁ、とか思った。
ステージのほうが柔らかくモテそうな感じ。
仕事のは怖そうな感じ。
好みかと聞かれれば普通。
正直、この人に遊ばれそうって思ってる。

彼の検診が思ったより早く終わったので一目散に駆け付けました。
早すぎる！と焦ったのは気持ちの現れなのか。

しばらく彼の家の都合でゆっくり逢えそうにありません。
寂しいよりもほっとしている自分が酷い。
やっぱり私はプラトニックなほうが向いているのかなぁ。


ボーカルさんに私の性的体質のことを打ち明けました。
どうなるだろうか。

ボーカルさんとお逢いする日が決まった。
来月12日。
その前に彼と今月26日。

彼には話しました。
嫉妬したいから報告お願いね、と言われました。
もうこれは彼の性癖。

ボーカルさんにも彼に伝えたことを話しました。
寝取られ願望は理解出来ないとのこと。
ボーカルさんからもひとつだけお願いが。
どうか二人でいる時は僕だけの部屋に留まっていてください、と。

僕だけの部屋。
これは私が以前、好きな人ごとに心の部屋がある、と説明したから。

じーんとしました。
こんなストレートに訴えられては泣きそうになる。
と同時に、こんな気持ちになっているさせてる、ボーカルさんのことも自分のことも、恐ろしくなった。
もしお逢いして本当の本当に本気になってしまったら。
そんなことは無いと思うけれど、出奔とか。
そんな時は年の功(ボーカルさんが三つ上)で私を諭してくださいね、とお願いしました。

さて、どうなることか。

男友達が言うには、今の私の状態はボーカルさんにどハマリだそうです。
無自覚なんだけどなぁ…。
確かに脳Tubeでライブ音源再生しちゃえるくらいに聴き込んでるし、メール着信のたびにボーカルさんからじゃないかとハッとしちゃうし、男友達に話すこともボーカルさんのことばかりだし。
３月頭に会うって話も出たんですが、私の心がまだ準備出来ていないのと、その日は娘の試験期間中で不謹慎なので延期してもらいました。

彼にも話しました！
彼なら受け入れてくれるだろうと思っていたけれど、いざ言うとなると言いにくくて。
写真を撮ってこいと言われたけど拒否！(笑)
その彼と会えるのは来週。
バレンタインのチョコを渡します。

依然、ボーカルさんと順調にメールのやり取りをしています。
最近では度々届くメルマガに混じるボーカルさんのGmail発見に一喜一憂。
ああ、メールを心待ちにする私に成り下がってしまいました。
もっと高飛車に構えたいのになぁ(笑)

ボーカルさんは作詞もするせいか、文面も叙情的。
まるで歌詞を読んでいるよう。
記憶に残るほどの情熱的な人は何人かいたけれど、そこに叙情的が加わるのはボーカルさんだけ。
これは彼の強味です。

でも私は逢うまでは好きって言わない！(笑)

なんなんでしょう、最近のこの流れは！
昔の彼からLINEが入りました。
お付き合いしていたのは、約20年前、私が長女を産み落とす前です。
妊娠と共にフェイドアウトとなり、たまに連絡は取り合って、2005年、2011年とお逢いしております。
バンドマンでこちらはギター、55歳。

ここでは、ギターさんとでもお呼びしようかな(笑)

本気で始まりそうな恋なので、50前にした人間として冷静になってみる。
そう、ボーカルさんのこと。
春になって雪の心配がなくなったら逢う約束をしています。
毎日のように忠犬のような誠実さで甘い睦言を紡いでくれるボーカルさん。
果たして、こんな人がこれまでいただろうか。
いたにはいた。が、この今の私に現れる意味は何？
幾つか仮説を立ててみた。
①ただしたいだけ ②全国に熱狂的なファンを獲得するための布教活動 ③ただ寂しいだけ …あとは？

普段疑うことをしない私が、ちょっと疑ってみたくなるほど、ボーカルさんの熱量が凄い。
実に(いつから？昨年春から？)長い期間をかけて、じっくりじっくりと口説かれてきた。
初めはびっくりしたし、ちょっぴり引きもした。
でも慣れちゃうんだな。
慣れるほど継続的。

ただ一つ、未だに謎なのが、私の姿形を知ろうとしないこと。
これまでは100％、すぐに画像ちょうだいなどと求められていたのに。
こんな男の人は初めてだ。
相手の姿形を見ることもなく、恋に堕ちる。
こんな人もいるのねぇ。
まぁ私もそうですが。
私はいつもそうだけど(笑)

ほんと不思議な人、ボーカルさん。
もしかして、恋を機動力にしてまだ見ぬ私で曲を作ってるのかしら。
創作には自分だけのイメージが不可欠。
そこに私の実体を加えると途端に萎えてしまう。
だから余計な情報はいらない。
そうだ、きっとそうなのだよ。
アーティストってそんな感じなのかも。

と、思ってみても、やっぱりボーカルさんの熱量は凄い。
愛されてます(笑)

昨日、専門学校時代からの親友Mちゃんに、キスしたくなる…と言われました。
んー、女性とキスすることを想像したことはないけど、Mちゃんとならアリかな？
相手にその気があるのなら受けて立つのがワタシ。
今年はついに、新しい扉を開けるかもしれません！(笑)

一方、ボーカルさん。
レコーディングほやほやの音源をいただき、毎日聴いております。
歌が上手くなってる！
アレンジも渋クール！そして昭和世代を唸らすギターのメロディライン。
こりゃたまんないね。
ボーカルさんが私の短歌に虜になったように、私は彼の歌の虜。
でも言わない。言ってあげない(笑)

そして。
とあるSNSのプロフィールに釣られた下僕願望のある男性をゲット。
実るのかどうかは分かりませんが、淡く期待。

彼。
明日逢います。
最後に逢ったのは11月。
どうしよう、緊張するー。
明日はお誕生日プレゼントも用意。
お揃いのボールペンです。

明けましておめでとうございます。
今年もどうかよろしくお願いします。

さて近況報告です。

彼。
順調です。
今年のデートは21日の週です。

ボーカルさん。
日々濃いやり取りをしています。
順調なんだと思います。

同級生彼。
新年挨拶のLINEが入りました！
こうやって要所要所で連絡を入れてくるところが憎めません(笑)

さて今年はどうなるのか。
昨年は新規二人。
もう新規は必要無いのですが、ご縁は避けられません(笑)

カテゴリは恋愛です(笑)

ボーカルさんのこと、好きになってしまってるかも。

ボーカルさん、私が書いた歌詞の曲を披露する二度目のライブでした。
いつも本番直前にメールをくれます。
私は激励のお返事。

今朝、ボーカルさんの名前でYouTube検索していたら、フェスのバンド紹介動画を発見！
うぅー、喋りが軽い。
とても50とは思えない。
恋愛には発展しそうにはないなぁと夢が砕けた朝でした。
カテゴリは日常へ。

だけどこのやり取りは続くんだろうな。
男友達に報告したら「引きずらせるの得意だもんね！(笑)」と返されました。

会ったこともなく、SNSで短いやり取りをしただけ。
私の短歌に惹かれるものがあって、運命的なものすら感じてる。
曲作りがきっかけで、私が歌詞を書くことになり、そこからは毎日長くて濃いメールのやり取り。
文面には、大好きとか愛するとか、愛の言葉がいつもあって、だけど私にはそれが今一つピンときていない。
そのことをボーカルさんに素直に告げたら、僕にも分かりません、こんな気持ちになったのは初めてのことです、と。
前に逢ったことのあるような感じがする、探していたものにやっと出逢えたような、と。

うーむ。
これって例えるなら、和歌を交わしていた時代に二人が出逢ったことがあるのかなぁ。
源氏物語の大好きな私はそんな風に思うとちょっとだけ腑に落ちるのです。