亡くなってた！！
それは今日の夕方、突然知ることとなった。
知ったのはまた喪中葉書。

ずっと年賀状のやり取りしか出来ていなかったけど、亡くなったのは主人の友人の奥さんで46歳！！亡くなったのは6月。
なんて若いの。早過ぎる。
明るい笑顔の可愛い女性だった。
カップル同士のお付き合いで、恋人から夫婦になるまで親しくしていた。

どうして逝ってしまったんだろう。
故人を懐かしむことしか出来ない。悲しい。

亡くなったことを喪中葉書で知りました。
私が仕事を教わったトップの上司です。
我が娘のように良くしていただいて、今でも仕事の夢を見たりするほど。
今年はその方が出てきたりして。
だからまさか、９月に天寿を全うされてたなんてびっくりしました。

ありがとうございました。
本当にお世話になりました。
お客さんとの接し方、仕事への好奇心、ユーモアにグルメ、たくさん教わりました。
楽しいOL時代を過ごせたのも貴方様のお陰です。
大好きでした！
本当にありがとうごさいました。




ああ。このことをゴトウさんにお知らせしなきゃなぁ。
でも連絡取るのは躊躇われるなぁ。

エッセイを読んでいます。
かーなーり、前に書かれたものです。

まだ読み始めたばかりだけれど、男女の機敏についての記述が楽しい！
そうそう、恋愛ってこんなだっよなーぁ、と懐かしく(笑)読んでいます。

ああ、また恋をしたいなぁ。


しないけど。

昨日書いた非常識なゴトウさん。
あの後、どうしてこんなに憤りを感じているのか考えていたら思い出してきた！
そうだ、昨日の突撃無断電話は二回目じゃなかったんだ！
実は過去にこんなことがあった。

私がまだ独身で実家に両親と同居していた頃。
夜に家電が鳴った。
出ると「ゴトウです」、ん？酔っ払ってる！？
時間は両親が寝に入った後。
おそらく23時以降じゃなかったかなぁ。

これがゴトウさんからの初めての突撃電話で。
この時は、意中のゴトウさんからの電話がただ嬉しくて。
電話番号はおそらく社員住所録から。
でもなんだか様子が如何わしくて。
テレフォン○ックスを要求してきた。
無理です、親もいます、と言うと、「あー、って声出してくれるだけでいいからー」と宣う。
はぁ？ 私のこと、何だと思ってんだか！

でもね、それでも聴かせてあげましたよ。
あー、あー、って。
とっても平坦に無表情な感じで。
でもねゴトウさん、それでいっちゃいました。

なんだろうなぁ！ほんとに！！(笑)

そんなだから、ゴトウさんからの突撃無断着信に最警戒しちゃうんだった。
忘れてたのに、嫌な感覚だけはしっかり心に残ってる。

今日は水曜日、次女のお稽古事送迎の帰りの車の中、響き渡るバイブ音。
ん？ゴトウさんだー！！(大汗！)
念のためにゴトウさんを女性名で登録してあるのだけど、その人からは着信があるはずもなく、従って、かかってきてはまずい状況であった。

車内には次女と私の二人。
次女は風邪を引いていて薬が効いてうとうと。
娘に気付かれなかったこと、それが不幸中の幸い。

ゴトウさんからね、LINE電話がかかってきたんです。
何を考えてるんだ、あの人は(怒)
普通いきなりかけてこず、今電話いいですか？等とお伺いを立てるのが道理でしょうに。
無視し続けていたら(だって運転中だし)切れました。
結構鳴っていたぞ。
そして(運転中でしたが信号待ちに)「電話はかけちゃだめです！」とメッセージを送りました。
そしてソッコーでブロック。
もう知らんわ、あんな非常識な人。

ゴトウさんはね、今回が初犯じゃないんです。
もう２０年も前だけど、新婚の私にしかも夜、酔っ払って電話をかけてきたことがあるんです。
その時の私の焦り様ったら。
主人がぴったり横に居て「誰？男の声がするけど？」と。
もう言い逃れ出来ないので主人に携帯を渡しました。
「ゴトウです」とゴトウさん。
バカかー、あの人はー。

この件を主人が忘れているかもしれないけれど(私が主人の立場なら絶対に忘れない)二度目はアウトでしょう。
そんなことで、しばらく楽しくやり取りをしていたけれど、もしかしたらこの先も長いお話相手になったかもしれないけれど、ゴトウさんを切りました。

ほんっと常識に欠けると言うか、衝動的と言うか、突拍子も無いと言うか。
長くなってしまったので、もう一つ、今回困惑したゴトウさんの提案を↓こちらで。

頭頂部の円形脱毛症を患ってから一年経過。
現在はムッシュかまやつのようにてっぺんがあんな感じです。
元々センター分けだったのを、症状の少ない側から分けています。

生え始めた頃はほわほわと頼りない赤ちゃんの産毛のようでした。
それが次第に柔らかい毛になり、伸びてきて。
伸びてくると逆巻く逆巻く。
起床時の私の頭は、生まれてしばらく経った次女の赤ちゃん時代のよう(おそらく誰にも分からない)。

毎朝毎朝ワックスで撫で付けて分け目を作っています。
そしてふと思った。
かまやつ部分が伸びたら、この髪型はどうなるのだろう？
今は前髪と同じくらいにまで伸びたけれど、耳辺り、そして？
や、耳辺りが一番ヤバイ髪型なのではないか？！
ショートカットとか似合いそうにない私は、50年近くストレートセミロング。
わああ、どんな頭になるんだろう？
ちんちくりーん。

因みに現在は後頭部が円形脱毛症。

大好きなGACKT様の…。

内容がちょっとアレなのでこちらで↓

最近音沙汰の無い私を気にしてくれてのか、SNSの女友達からLINEが入ったので現在の心境を説明した。
ありがとう。


深田恭子さんの来年のカレンダーを予約。
初めて芸能人のカレンダーを買うことになる。
そもそもカレンダーにお金をかけるのはいつ以来だ？
その昔、彼が大好きだと言うイラストレーターのカレンダーを買ったことがある。
好きな人と共有したかったんだなぁ。

数日前、二度ほど会ったこともある、作家志望の若い女性からのLINEを無視した。
彼女、とてもいい子なんだけど、精神的に病むことが多くて、私に怒濤のLINEを送ってくる。

ごめんなさい。
今はSNSとか一切絶って、双方向の繋がりは避けたい気分なんです。
SNSで満ち足りている仲良しさんを知ると、なんだか気持ちが落ちてきてしまう。
見ず知らずや芸能人の幸せは別で、逆にあやかりたくてフォローしたりしてる。

そんな時に相談のLINEとかされると本当に負担で。
長文で返してくる彼女に滅入ってしまうのです。
ごめんなさい。

再開は現実的には難しそう。
ゴトウさんの冗談と本気がわからない(笑)

こちらから挙げる条件は非常に厳しく、それを軽く無視するゴトウさん。
マイペースだなぁ。

再開は諦めました。

ゴトウさん、ここ数年で何人か知人が亡くなってきて、会いたい人には会えるうちにあっておこうと言う心理らしい。
ありがとうございます、私も入れていただいて。

話が急展開！
ゴトウさんと会うことになってる。

でも私が自由に自分を使える時間は平日の数時間。
オンライン授業の在宅女子大生の長女に、テレワーク関係無く日中在宅の主人。
それを話すと、一時間半から二時間くらいあれば懐かしい話は出来ます、とのこと。
なるほど。


なるほど。

んですって。
ゴトウさんが私に触れたのって、３０年弱前！

凄いなぁ。
だから私のことを覚えているのかー。

今日は午前中のうちに買い物行って、昼からも買い物行って、足腰がくたびれてしまった。
主人は今日も機嫌か良い。

夜になってゴトウさんからのLINEに気付く。
性的質問であった。

ドタバタの義父来訪の土日が終わって今日、ゆっくりしています。
リセットしなきゃな。

今日から二泊、やってきます。
美味しいけど忙しくなるー。

３０年弱前に出会った男と、今さらやり取りをしている。
その人はゴトウさんと言って、私の新人研修で私を担当した経理課の先輩。
当時私は一目惚れをしてしまって、付き合っている人(卒業した専門学校の先生)のことが心底好きなのに、ゴトウさんに惹かれてしまったのだった。

ゴトウさんが私の勤務地へ出張することもあって、そんな時は上司に内緒で二人で落ち合ったりした。
私は１０年ほど勤めたけれど、私は最後までゴトウさんのことが大好きなままだった。

身体の関係は無いけれど、精神的にはかなり捧げていて、そんな私をあてにして、ゴトウさんは優しくしてくれたりほっとかれたりした。
そのゴトウさんと今、やり取りをしている。
今は私が優位。
そのことが今は嬉しくて、でもずいぶん残念。

今日も秋マスクを作りました。
チェック柄、花柄を二種類。
コーディネートが楽しみです。

今日は水曜日。
週２で通う娘のお稽古ごとの送迎の日です。
今はコメダ珈琲店です。

煌々とした夜のドラッグストアーの駐車場で車内読書をして過ごそうかとも思ったのだけど、今日は朝から眠くてこれではこの後の運転と家事に影響が出そうなので入店しました。

注文したのはホットカフェオレ。
ご飯前なので食べ物を頼むのをやめて、でもお腹はぺこぺこ。
いつもなら娘に渡す豆菓子を今日は食べています。
コメダの豆菓子、大好き。
以前ネットで大量に買うことが出来ると知って嬉しくなりました。
いつか買いたい。
お家コメダしたい。

コメダで読んでいるのは半沢直樹の３、ロスジェネの逆襲です。
隣席の二人連れ女子大生の甘ったるい話し声に気を取られてしまうけど、頑張って読んでいます(笑)
若いっていいなぁー。

上の娘は今はオンラインで授業中、下の娘は習字の清書中。
帰ったら鍋を作ります。
今夜は鶏塩キムチ鍋！

今日も主人はご機嫌。
ありがたいことです。

昨夜は大大大好きな春琴抄の回でした。
私が初めて読んだのは二十歳過ぎた頃。
三十年前の文庫本の頁は褐色、紙もよれよれです。
その後は表紙のデザインが変わるたび、買い足したりしています。

性癖を突くこの作品。どうもやっぱり私の初めての本格恋愛に起因していると思われます。
十も上の男性に額づかれることへの異様さ、征服感、女としての喜び。
それを十五で知ってしまっていました。

崇拝される喜びは二人の関係や自分自身までもを美化してしまう。
それに気付いたのは恥ずかしながら最近のこと。
気付くのが遅過ぎたので、同じようなタイプの男性と関わりになることがほとんどでした。
そしてそういう人たちとはどれも長く続きました。

今はそのどれとも無い。
清々しい私です。

今朝はなんと10時半頃に主人が帰ってきました！
在宅女子大生の長女は起床直後、えっ？って感じでした。
8時半に出社、９時始業、いったいどうして10時台に帰って来れるのだろう？
いくら営業でその長だと言っても、早過ぎだ。

いつもは16時頃、会社に戻るのだけど、今日はもうそのまま直帰。
既に家に居るのだから、直帰と言う表現はちょっと違うもんけれど。

そんな感じで、主人に監視されているかのような月曜日でした(笑)



そうそう、昨夜読み終わった本が良かったです。
『美晴さん ランナウェイ』山本幸久さんです。
読むほどに美晴さんのことが大好きになりました。
読んだのは図書館の本で単行本でしたが、文庫本だと続篇が書き下ろしてあるそう。
これは読みたい！とブックオフオンラインで注文しました。
110円！！