東京に居たときに知り合ったたっちゃん。
私の盲目的な信者。

一度だけデートをした仲。
その後私は転勤で東京を離れたんですが。


最近リストラにあったたっちゃんは職探し中。
ひこのちゃん、人肌が恋しいよ〜と泣きのメールをもらったので、朝から慰めてました。

私とメールしながら、町田マダムをランチナンパ。
お茶もしてカラオケまで行きましたよ。

まさか成功するとは！

ぷんぷん。
こんなことなら、ナンパのアドバイスなんてするんじゃなかったわ。

私が一番じゃなきゃ、許さないんだから！(笑)

かる〜い嫉妬に苛まれるひこのでした。

彼とまたお話ししたい。

できれば触れたい。

ただそれだけ。

この間、彼とお互いのわだかまりを言い合って。
そのおかげで彼をまた好きになりました。

彼も私のせいでふっきれていないことがあって。
それで私に試すようなことをしていたみたい。

知り合ってすぐの頃、急速に惹かれた。
そんな気持ちが復活しました。

彼を大事にしよう。

彼は昨夜も深夜まで残業。1時前に電話をくれました。
私が彼の声に耳を傾けるだけの電話。
付き合い始めた頃は昼間に電話をくれていたのだけど、私が一人きりじゃないことが多いので、夜に聴くだけの電話を時々くれるようになりました。

ただ聴くだけ。
「声を出しちゃダメだからね」
家族が寝静まっているけれど、相づちもせず、その代わりに表情たっぷりで頷く。
頷く素振りが彼の耳に届きますように。
電話が終わるとき、声帯を震わせず、短い言葉を伝えました。
「アリガトウ」
「オヤスミナサイ」


彼が“僕の好きな歌”とYouTubeを貼りつけてくれました。

KOH+の『最愛』

映画も見たことあって、綺麗なメロディラインだと記憶はあったのだけど…。
さっき再生して見て泣きました。

歌詞が切なすぎる。
ひたむき。
彼と勝手に重ねてしまいました。

お互いに転勤族。
春、夏、秋…と一緒に居られたけど、次の春は保証はない。
その不安に加えて私の浮ついた性格。
彼には全部見透かされてしまう。


歌詞、載せておきます。

昨日、今日と精神的に落ちていて、こんな日には、マイペースな先生のメールには返信しにくい。
ただ悩んでたり、元気が無いだけなら、先生の楽天的なお人柄は気分転換になるのだけど。

こういう日に一番言葉を欲しかったのは彼でした。
ありのままの私を受け容れてくれる彼。

先生のことは好き過ぎて、カッコ悪いとこは見せたくない。
めんどくさい女だと思われたくない。

彼には狡いとこやわがままを出して甘えたい。
私がどんなにフラフラしても、しっかり手綱を引き締めて欲しい。

…時って、どうしたらいいんでしょう？


ほんと、塞ぐって表現がぴったりくるな、こりゃ。

冬に近づいたせいもある。

高校三年間、お互いに想い合っていたことが分かった。

想いは通じたのに…。

土曜日は次女の七五三へ。
日曜日はバレッタ作り。

今日月曜日は長女の喘息か出て小児科へ。

傷心。
傷心って書いてハートブレイクですよね(笑)

先生といつものようにやり取りをしていて気付いてしまいました。

ひょっとして、先生は奥さんのことを物凄くものすごーく好きなんじゃないの？と。
まぁ当然ですよね、だから結婚したんですもん。
愛していて大事にして当然。
奥さんが一番で当然。

ただこれはそんなことをお首にも出さない先生だから、私が今まで考えなかっただけで。
考えなかった私ものんきだけど。

奥さんには要らぬ心配をかけまいとする先生の優しさ？に嫉妬＆傷心なひこのでした(笑)

ひこのの眼鏡を外す時、凄くドキドキしたんだよ。

彼は振り返って教えてくれました。

忘れられない夜。
忘れたくない夜。
忘れちゃいけない、人。

お疲れ様、自分。

田舎はゴミ捨て場が遠い。第二木曜の今日は、月に一度の燃えないゴミ、あきかん、あきびん、容器プラ。

先生と出会ったのは今年の春。
桜の蕾もまだ硬い頃でした。
桜が咲いて、桜の花の写メを交換し合って、初めてのお食事デート。

「まだ日本海を見に行っていないんです」
そう言う私に海を見に連れて行ってくれました。

６月の私の誕生日には、沖縄料理を食べに行ったり、夏の海を見に行ったり。
時には池のほとりのベンチで何時間もおしゃべりをして過ごしたこともありました。

梅雨が来て暑い夏が来て。
だけど夏休みは私が長い間帰省をするので逢えず、気が付けばまだ暑さを残す９月でした。

秋の気配を感じると、私は雪の降る冬が心配になりました。
雪道の運転をしたことの無い私は、どうやって待ち合わせ場所に向かえばいいの？
すると先生は言いました。
「それなら迎えに行きます」と。
これでこの冬も一緒だと安心しました。

そして今日。
冬に太り春に痩せる体質の先生。
今朝のメールで「先生、少し太りましたね(笑)」と私が指摘。
すると「春には戻りますから、春まで待ってください！(笑)」とのこと。

来春まで一緒にいれたら一年が来ます。
先生は気付いていないかもしれないけど、私には一番喜ばしい確約です。

転勤、無いといいな。
せめて後一年、ここで暮らしたいです。

卒業旅行は松山道後温泉。
その夜、初めてお酒を飲みました。

旅館は確か『陣太鼓』。

目の前の相手との恋、互いの想いに気付かぬ二人。

まだ繋がっていないだけ。

今日はオフ。
明日の彼とのデートに向けて精神メンテ中です。

読みかけの恋愛小説を読んだり、長女の好きなフライングゲットをピアノで弾いたり。
今日はやりたいことして過ごします。

先生とデートしてきました！
普段は超安全運転の私ですが、遅刻していたので、シルビアの後ろについてビュンビュン飛ばして辿り着きました。

約１ヶ月ぶりに顔を見たら、先生、少し太って、年相応のオッサンになってました。
先生曰く、オッサンは誉め言葉だそうです(笑)

私は飛ばして来たので運転に緊張。
せっかくの会えるドキドキを運転のドキドキにすり替えてしまいました。
勿体ないことをしました！(笑)

（中略…(笑)）

帰る頃には眠くて、久しぶりに動いた！って感じです。
次女が帰って来るまで一時間、昼寝をしました。

独特の甘いけだるさが心地いいです。

様々な検査が終わりまして、デート解禁となりました♪

全て異常無し！
本当に良かった。

先生も彼も主人も医師も喜んでくれました。
ありがとうございます、お騒がせしました。


ならば明日、と早速先生からお誘いが。
でも明日になってみないと分からないとのこと。

気持ち的には先生一直線。
はしゃぐ一方で彼との約束が10日に控えているので複雑です。

先客優先。
その前に主人最優先。
忙しくなりそう。
でも身体には気を付けないと。
この度身を持って学びました。

先生のことが大好きなのに、

彼には私しかいないから別れられない。

自分の中で、彼の存在が日々小さくなっていく…のが解せない。

先生への思いは“大好き”。
彼のことは“愛してる”がしっくりくるのに。


彼のことを、たまに疑ってもみるんです。

彼には他にも女がいて…とか、
実は奥さんとはレスじゃなくて…とか、
私の身体だけが必要で…とか、

でも「誰よりもひこのを愛してる」と言われると、

丸々信じてしまう私はバカ？

そうやってまた彼に引き戻されてしまう、弱い私。

中途半端。