おそらく○だなんて、贅沢になったもんだ。
以前の私なら、文句なしで◎と付けていただろう。
どうして○かと言うと、原因は「涙」だ。
泣くと言う行為は今の私には不安定な生理現象で、悲しかったり虚しかったりして泣く以外でも、それが例え感涙でも、その余韻で鬱々となってしまうからだ。
困ったなぁ。
今朝は歌姫のランキングで島津亜矢さんの生歌に感動。
そのびんびんに感じやすくなった脳で、蛭田亜紗子さんの『エンディングドレス』の最終章を読んだ。
とても良いお話、しめくくりだった。
読んでいて久しぶりに涙が出た。
その後だった。鬱々になりかけたのは。
そして数時間後、何とか立て直して次の本へ。
今読んでいるのは秋川滝美さんの『居酒屋ぼったくり』。
居酒屋で美味しそうだし文体も易しくてサクサク読めそう。
しかし早くも、冒頭の亡き両親の遺した居酒屋を姉妹が継ぐと言った描写で泣きそうになった。
いかん。
今の私は、泣く=憂鬱 と変換されるようで、こんなことも初めてで困惑している。
以前の私なら、文句なしで◎と付けていただろう。
どうして○かと言うと、原因は「涙」だ。
泣くと言う行為は今の私には不安定な生理現象で、悲しかったり虚しかったりして泣く以外でも、それが例え感涙でも、その余韻で鬱々となってしまうからだ。
困ったなぁ。
今朝は歌姫のランキングで島津亜矢さんの生歌に感動。
そのびんびんに感じやすくなった脳で、蛭田亜紗子さんの『エンディングドレス』の最終章を読んだ。
とても良いお話、しめくくりだった。
読んでいて久しぶりに涙が出た。
その後だった。鬱々になりかけたのは。
そして数時間後、何とか立て直して次の本へ。
今読んでいるのは秋川滝美さんの『居酒屋ぼったくり』。
居酒屋で美味しそうだし文体も易しくてサクサク読めそう。
しかし早くも、冒頭の亡き両親の遺した居酒屋を姉妹が継ぐと言った描写で泣きそうになった。
いかん。
今の私は、泣く=憂鬱 と変換されるようで、こんなことも初めてで困惑している。
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